四日市こども科学セミナー(8/9)に参加

平成25年8月9日に四日市文化会館で行われた四日市市教育委員会主催・第2回目四日市こども科学セミナーに、環境情報学部の学生5名(吉兼さん、西岡君、柳川君、鹿嶋君、下村さん)がスタッフとして参加した。この日は、四日市で事業を展開する8社(中部電力、東芝、東ソー、JSR、第一工業、味の素、三重興農社、タートルデュケーション)と1団体(四日市市環境学習センター)が大きなブースを展示し、そこに小学生を招いて理科実験等を行った。

午前と午後にそれぞれ200名の小学生が参加し、分り易い理科実験に取り組んだ。環境情報学部の学生は、受け付け、小学生グループの誘導、理科実験のアシスタントなどを行った。

このセミナーでは8月12日にJAXAの宇宙飛行士を招いて、子供向けの講演を行う予定になっている。その日も、環境情報学部の学生は参加する予定だ。

四日市こども科学セミナーの開幕。四日市文化会館第2ホールにて。

中部電力のブースで、子供たちに発電機の使い方を教える環境情報学部3年西岡君。

東ソーのブースでは、子供たちは重曹でカラフルな入浴剤作りに取り組んだ。

第一工業のブースで、子供たちは界面活性剤の実験に取り組んだ。子供たちと一緒に興味深々で見つめる環境情報学部2年柳川君。

こにゅうどうくんも登場した。

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