四日市大学環境情報学部



環境特殊講義「ブナ林やシデコブシ群落の調査・保全活動」


平成26年6月20日(金)2時限目に9101教室で第11回目となる一般開放授業・環境特殊講義が行われました。講師は四日市大学自然環境教育研究会代表の保黒時男様で、「ブナ林やシデコブシ群落の調査・保全活動」というタイトルでお話しいただきました。
 
保黒様は市民研究者として三重県の森林・里山・植物自生地の調査や環境保全に取り組んでおられる方で、最近は朝明川源流部伊勢谷のブナ林調査(環境情報学部有志教員との共同研究)や、菰野町やいなべ市のシデコブシ群落の保全活動を行っておられます。
 
講義では、調査や保全活動の様子を詳しくお話しいただき、朝明川源流部の3000本以上のブナの毎木調査を2年間かけて終えたこと、日本海側のブナ林に匹敵する立派なブナ林であることが明らかになったこと、絶滅の途上にあったシデコブシの群落を保全し、今では開花するほど元気になってきたことなど、地域の自然環境を守ることの意味を学生や地域からの一般参加者の方々に伝えていただきました。
 
参加した学生からは、「生物多様性の大切さや、絶滅危惧種の保護が大事なことが良くわかった。自分に出来ることは少ないが、例えば合成洗剤をなるべく使わないようにしたい」「ブナ林に対して全く関わりがなく、その大切さも知らなかった。思っていた以上に自分に身近なものだと感じた」「地元の自然観察会などに参加して、地域の自然保護活動に積極的に取り組んでゆきたい」などの声が聞かれました。
 
本講義は一般の皆様に開放して行っています。積極的なご参加をお待ちしております。
 
平成26年度環境特殊講義のスケジュール等
 
 

講義を行う保黒様


講義室の様子


講義室の様子


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