四日市大学環境情報学部



千葉教授の研究がNHKで紹介されました


平成26年10月16日(木)のNHK番組「ほっとイブニングみえ」で環境情報学部・千葉賢教授の研究が紹介されました。内容は伊勢湾の漂着ゴミ問題でした。三重県の調査では年間約12,000トンのゴミが伊勢湾の海岸線に漂着し、そのうちの約3,000トンが三重県答志島周辺に漂着するとされています。答志島の中では特に奈佐の浜に集中し、近年になり量が増え、漁業被害も出ているという報告でした。同教授は、このゴミの発生起源をコンピュータシミュレーションで推定しました。
 
先日の10月12日(日)には、「22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会」主催で奈佐の浜の清掃活動が行われ、愛知・岐阜・三重県から305名のボランティアが集結しました。三重大学、岐阜大学、中部大学、四日市大学等からの学生もこれに加わりました。約2時間の清掃活動で浜は見違えるほど綺麗になりましたが、また直ぐにゴミが漂着し、イタチゴッコになることが分かっています。発生源対策でゴミを減量することが必要との認識が、清掃後に行われたシンポジウムでも確認されました。奈佐の浜の漂着ゴミは、伊勢湾周辺に住む私たちの暮らし方に関係した問題です。
 

紹介されたコンピュータシミュレーションの結果(一部分)


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