四日市大学環境情報学部



環境特殊講義第5回目(岩下講師)を実施


平成27年5月8日(金)に第5回目となる環境特殊講義が9101教室で行われました。講義のタイトルは「風力発電とメガソーラーの動向」でグリーンソフィア代表の岩下徹様に講師をご担当いただきました。岩下様は東ソー(株)のOBで、現在は中部経済産業局で再生可能エネルギー関連の業務を担当されています。
 
講義は風力や太陽光発電の仕組みから入り、再生可能エネルギーの導入実績、その国内外の比較、三重県における導入事例、事故の状況、再生可能エネルギーの買取制度、今後の課題へと進みました。
 
昨今の電力買取価格の切り下げの状況、買取制度と同時に行われている賦課金の仕組みと我々が支払っている金額、投資回収年数などについても、数式を示しながら詳しく解説していただいました。   
 
途中で学生へクイズを出題し、集中力を維持する工夫もしていただきました。
 
講義後には賦課金について「事業者が設けるためのビジネスに何故消費者が負担を強いられるのか納得できない」「日本のエネルギーの将来を考えると賦課金の負担は止むを得ない」「自分を含めて賦課金のことを初めて知った人が多いのではないか」などのコメントが一般聴講者や学生からありました。
 
「自分として支払える賦課金の上限額」を岩下様から学生に聞いたところ、1000円という回答が多かったようです。その他、学生からの意見としては「先進国の中で、日本の発電量に占める再生可能エネルギーの比率が低いが、国情があるので、むやみに増やす必要はない」「欧州のように日本も再生可能エネルギーの比率を上げる努力をすべき」など、多様な意見が出ました。
 
岩下様、分かり易い、有益な講義をありがとうございました。感謝申し上げます。
 

講義の様子


講義の様子


講義の様子


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