四日市大学環境情報学部



武本ゼミがいなべ市の太平洋セメント社を見学


2015年11月13日(金)午後に武本行正教授ゼミの学生10名がいなべ市の太平洋セメント社藤原工場を見学しました。この施設では各種セメントの焼成のほか、産業廃棄物の処理が行われており、その規模は国内最大級です。
 
見学に先立ち、講義室で事業概要の説明を受けました。藤原岳より採掘される良質の石灰岩が各種セメントの原料でリサイクル原料も約20%用いていること、燃料として石炭の他にリサイクル燃料も50%の比率で用いていることなどを学びました。この工場では1日8300トン以上の原料を焼成しており、製品をトラックや三岐鉄道の貨車で四日市港から出荷しています。
 
関心が高まっている産業廃棄物や各種廃棄物の有効処理に関する取り組みについては、下水汚泥・都市ごみの焼却灰、廃プラ、廃タイヤ、碧南火力発電所からの石炭灰、廃油、廃酸、廃肉骨粉、自動車シュレッダーダストなどを処理していることを知ることができました。1450℃の高温でセメントを焼成するので、ダイオキシン等は出ないとのことです。
 
参加した学生たちは、現実の廃棄物処理を学ぶ大変良い機会になったと感想を述べていました。
 

講義室での太平洋セメント社藤原工場の概要説明


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