四日市大学環境情報学部



武本ゼミ生らバイオマスの高機能メタン発酵装置を調査


 武本ゼミ生と武本教授、高橋元教授らが、注目されているメタンガス発酵装置の調査を行いました。対象会社は、四日市市の郊外にある活水プラント社㈱で、プラントメーカーとして小型可搬可能な小規模ガス化装置を開発しています。この装置は廃棄物中の有機物からメタンを取り出すととともに水質の浄化を行うもので、現在、近くの養豚場より豚の糞尿を譲り受け、メタン発酵能と水質浄化能をテストしています。
 
 この会社では、現在、本装置のテスト実験を継続して行っており、対象バイオマスとして食品残渣、家畜糞、廃棄木材など多数が想定されます。発生するガスとして、メタンガス、炭酸ガス、硫化水素、アンモニアなどが想定されるので、これら発生ガスのモニタリングが不可欠であり、このための方法を検討し、機材の準備に協力しています。発酵により発生したガスは小型空気ポンプを用いてテフロン袋に採取します。
 
分析方法は携帯型のメタン分析計(RIKEN KEIKI RX515型)を使用し、他のガスは北川式ガス検知管を用いることとし、測定に協力しています。
 

全体装置


曝気槽(運転中)


曝気槽とメタンガスの貯蔵タンク(後方部)


豚の糞尿の投入タンク


発酵槽内は0.024気圧、温度35℃


メタンガスをテフロン袋に採取


メタンガスの発火試験


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