四日市大学環境情報学部



伊勢湾海洋調査実習を実施


平成28年8月3日から5日にかけて、恒例となった伊勢湾海洋調査実習を行いました。この実習は三重大学の勢水丸をお借りして単独航海として実施しているもので、今年度で7回目となりました。今回は環境情報学部の1年生が中心の20名で構成し、廣住講師と千葉教授が引率し指導にあたりました。天候に恵まれ波は穏やかで雨も降らず、学生たちは船酔いも無く元気に2泊3日の実習を経験しました。
 
今回の航路は太平洋には出ず、伊勢湾と三河湾を巡るものでした。四日市付近の巨大船舶群、伊勢湾口や三河湾口の美しい島嶼群などを見ながらの観測実習は、日頃の教室の講義とは全く異なり、学生たちには新鮮なものでした。また、船内の清掃と配膳と皿洗いなど、実習船ならではの仕事も学生には貴重な経験になったと思われます。
 
伊勢湾の泥の採取、水質の調査、プランクトンネットを用いたマイクロプラスチックの採取、海底生物(ベントス)の採取など盛り沢山の調査を行い、海洋調査が始めての学生には、ついてゆくのが大変だったようです。 ベントス調査では、ハモ、赤舌平目、メイタガレイなどが採れ、学生たちは大喜びでした。赤舌平目、メイタガレイは、学生が調理して、皆で食べました。 恒例の夜釣りでは、子サバやアジが釣れましたが、伊勢湾内だったため、例年のような入れ食い状態にはならず、学生たちは少し残念そうでした。
 
閉校式では、前川船長様から「この経験がきっと将来役に立つことがある。役立てなさい。」との言葉をいただき、勢水丸前で記念撮影を行い、実習を終了しました。 学生へのご指導と、多数の調査に熱心にご協力いただいた勢水丸の船員の皆様に深く感謝申し上げます。大変お世話になり、ありがとうございました。
 

高橋元教授の指導の元、採取した海水をペットボトルに移す学生の様子


廣住先生の指導の元、透明度や水色を測定する学生たち


多項目水質計を海に降ろして調査する学生たち


巨大コンテナ船の前で記念撮影


伊勢湾を漂うマイクロプラスチックの採取調査


海底から採取した泥をポリ瓶に詰める学生


伊勢湾口付近で採取された海底生物。学生たちは大喜びだった。


眠たい目をこすりながら、夜の勉強会にも取り組んだ


閉校式の後で、勢水丸の前で記念撮影


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