四日市大学環境情報学部



吉崎海岸清掃活動後の勉強会で講師を担当


平成28年9月4日(日)に定例の吉崎海岸の清掃活動が行われ、約100名の市民が参加しました。当日は台風12号の影響が心配されましたが晴天となり、海からの風(西風)が強く吹く中で、皆で清掃作業を行いました。最近は大きな出水がないせいか吉崎海岸のゴミは少なく、ヨシなどの灌木も拾い集める余裕があり、清掃開始1時間後には綺麗な浜になりました。海岸にはスナメリの赤ちゃんの遺骸が打ち上げられており、改めて伊勢湾におけるスナメリの存在を皆で認識しました。
 
清掃活動後に毎回行われている勉強会では、四日市大学環境情報学部の千葉賢教授が「伊勢湾の環境の今」と題するお話しを行いました。伊勢湾の水質や底質や貧酸素水塊の過去と現状についての説明があり、参加者の皆さんに熱心に聞いていただきました。その後、参加者から「吉崎海岸の干潟造成の今後について」「貧酸素水塊を人為的に減らす方法はないのか」などの鋭い質問もあり、教授も真剣に答えていました。
 
吉崎海岸の清掃活動は今回で93回目(毎月1回)ということで、着実に積み重ねられ、地域に根付きました。海岸のゴミと外来植物も減り、在来の海岸植物の花が咲き乱れる皆が憩える空間になりました。機会があれば、吉崎海岸に出かけてみてはいかがでしょうか。なお、海岸清掃活動は毎月第1日曜日の午前8時から10時まで行われています。お問い合わせは、四日市ウミガメ保存会、または楠地区まちづくり協議会まで。
 

広々とした吉崎海岸。かつては、浜一杯に流木や灌木などのゴミが打ち上げられたことも。


打ち上げられていたスナメリの赤ちゃん。


清掃活動後の記念撮影


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