大学キャンパスの里山を利用した地域イベントの開催

2018年4月22日(日)に(一社)四日市大学エネルギー環境教育研究会主催、四日市大学・四日市大学学友会・八郷地区まちづくり委員会共催の里山イベントが大学キャンパスを利用して行われました。大学周辺の八郷地区の親子連れを中心に非常に多くの皆様に集まっていただき、夏のような陽気の中で、皆で楽しくタケノコを掘り、タケノコご飯を食べました。
 
タケノコ掘りの前には、環境情報学部の千葉教授による「里山のお話し」や、PPK四日市の植松代表からの注意事項の説明もありました。このイベントに合わせて、前日から学友会の学生たちは準備を行い、タケノコご飯用のタケノコを採り、当日には親子連れの皆さんにタケノコご飯を振舞いました。
 
八郷地区にも竹林は沢山ありますが、このようなイベントは無いそうで、喜んでいただけたようです。主催者である研究会の皆様、また、何回も会議を開いて計画を進めてきたまちづくり委員会の皆様、大変、お疲れさまでした。
 
この活動ですが、伊勢新聞に取り上げられました。オンライン記事はこちら。
 

最初に、教室で授業や説明を聞いた。


PPK四日市の植松代表からタケノコの掘り方の説明を聞くご家族


グループに分かれて、竹林の中に広がり、タケノコを採った。

学友会の学生たちがタケノコご飯を振舞った。


1時間ほどで、こんなにタケノコが集まった。


お腹がいっぱいになった後に記念撮影をした。

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