四日市大学環境情報学部



交流ブログ

 2018年4月18日(水)に廣住講師と学生で実験用トマトの定植(植え付け)を行いました。先日建てたばかりの雨よけハウスとポットに定植しました。ポットに定植したトマトは実験用ビニルハウス内で栽培します。実がつき始めたら温泉水による処理を始める予定です。

トマトの定植(1) 土を詰めたポットにトマトを植えます

トマトの定植(1) 土を詰めたポットにトマトを植えます

トマトの定植(2) トマトを植えるための土の準備をしています

トマトの定植(2) トマトを植えるための土の準備をしています

トマトの定植(3) ポットに植えたトマト

トマトの定植(3) ポットに植えたトマト

トマトの定植(4) 雨よけハウスに植えたトマト

トマトの定植(4) 雨よけハウスに植えたトマト



 2018年4月10日(火)に廣住講師と学生が三重県四日市市堂ヶ山町の水田で土壌調査を行いました。この調査は竹林間伐材から製造した粉末肥料の効果を調べることを目的に行われています。これまで調査していた三重県三重郡菰野町の水田に加えて2つ目の調査地になります。今回は田植え前の水田の土壌環境について調べました。

堂ヶ山町の水田での土壌調査(1) 測量

堂ヶ山町の水田での土壌調査(1) 測量

堂ヶ山町の水田での土壌調査(2) 土壌断面調査

堂ヶ山町の水田での土壌調査(2) 土壌断面調査

堂ヶ山町の水田での土壌調査(3) 土壌断面の様子

堂ヶ山町の水田での土壌調査(3) 土壌断面の様子



 廣住講師と学生が建てていた温泉トマト栽培のための雨よけハウス2棟が2018年3月19日(月)に完成しました。ハウスの準備ができたので、いよいよ温泉トマトの栽培開始です。

雨よけハウス2棟目建設中(1) 資材の準備中

雨よけハウス2棟目建設中(1) 資材の準備中

雨よけハウス2棟目建設中(2) 資材の運搬中

雨よけハウス2棟目建設中(2) 資材運搬中

雨よけハウス2棟目建設中(3) 支柱を立てます

雨よけハウス2棟目建設中(3) 支柱を立てます

雨よけハウス2棟目建設中(4) ビニル屋根を張ります

雨よけハウス2棟目建設中(4) ビニル屋根を張ります



毎週火曜日はロザリー・ホスキングさんとセミナーの日です.ロザリーさんはニュージランド・クライストチャーチの出身で,当地のカンタベリー大学から日本の算額(数学の問題が書かれた額)の研究で博士号を取り,2017年の10月から日本学術振興会の外国人特別研究員として2年間の予定で私の所へ来ている若い研究者です.現在,一緒に『大成算経』の最初の2巻の英訳に挑戦しています.
 
『大成算経』は関孝和(?-1708)とその弟子の建部賢明(1661-1716),賢弘(1664-1739)兄弟が天和3年(1683)から28年を費やして書いたと伝えられる全20巻,900丁(1800ページ)の大著です.ひょっとすると,最初から最後まで精確に読んだ人はまだいないのではないかと思うくらいの大著です.
 
『大成算経』第2巻には「金蝉脱殻」という名前の掛け算の方法が書かれています.長い間,私はその言葉の意味がわかりませんでしたが,今日ロザリーさんと話をしていて,ようやく理解できました.金蝉脱殻は中国の兵法の一つで,戦いの場から退却したり転戦する場合に,まだ陣地にいるように見せかけて,敵を欺きながら退却,異動する方法です.「金蝉脱殻」は読んで字のごとく「金の蝉が殻を脱ぐ」という意味で,敵が気づいたときには陣地は蛻の殻というわけです.写真は143と55とをかける計算の仕方を表したもので,右側の1,4,3が次第に0(空)になってゆき,左側に掛け算の結果が現れてきます.右側の様子を「金蝉脱殻」とはよく言ったものです.ちなみに,この名称は中国の数学書『算法統宗』(1599)にあります.
 



環境情報学部に、この4月から野生動物(哺乳類)の専門家である橋本幸彦准教授が着任しました。橋本先生は学部の自然環境分野に所属し、「環境保全学」「環境調査・実験」などの科目を担当するほか、2年生からのセミナーを受け持ちます。
 
橋本先生のメッセージをご紹介します。
 
「これまで、ツキノワグマの生態と保護管理を専門に研究していましたが、三重県に来てカモシカの調査を始めました。これからは様々な野生哺乳類を対象に研究していきたいと思っています。北勢地域にはタヌキ、キツネ、カモシカ、シカ、ニホンザルなど、様々な哺乳類が生息していて、一部は人間と問題を起こしています。これらの動物たちの生態や行動を調べ、どうすればうまく共生していけるか研究していきたいと思います。野生動物を研究する過程で多くの人と接することになります。このためコミュニケーション能力は非常に重要です。これを高めていけるような学生教育も目指しています。」
 
橋本先生のこれまでの活動の様子を写真でご紹介します。
 

発信器を付けたクマの居場所の探索


野生動物の生息数などを調べるライトセンサス調査


望遠鏡を使った野生動物調査


子供向けの講座


クマの子供を捕獲したところ



8th EAFES (East Asian Federation of Ecological Society)に参加してきました。日本語でいうと第8回東アジア生態学会連合会でしょうか?日本、中国、韓国の生態学会が後援して2年に一度開かれている国際学会です。参加者は10ヶ国から299名。日本の他、韓国や中国からの参加者が多いと感じましたが、台湾、東南アジアから参加者もみられました。
 
EAFESは口頭発表とポスター発表から構成されていて、口頭発表では関連のある演題ごとにシンポジウムに分かれ、参加者は興味のあるシンポジウムに出るという形式でした。初日は景観生態学や外来種のシンポジウムに参加しました。里山の保全、ニホンジカの問題、ヒアリやセイヨウタンポポなど、日本でも深刻になっている話題がたくさんみられました。
 
2日目には韓国のゴーラルやパンダの発表がありました。ゴーラルはニホンカモシカと近縁で、見た目もよく似ている動物なので参考になることも多く、興味深く拝聴しました。発表後に直接、話しかけ、今後も情報交換していきましょうと名刺交換しました。
 
久しぶりの国際学会で、大いに刺激を受けました。次回は2年後にモンゴルで開催されるそうです。私も発表できるよう、研究を進めようと思います。
 



今日は日本数学協会の幹事会出席のため東京四ツ谷のトモエ算盤に出張しました.決算,本年度の企画,『数学文化』の編集など,いろいろな案件がありました.
 
その時,幹事の一人,亀書房の亀井哲治郎氏から,ふるさとミュージアム丹後(京都府立丹後資料館)で4月28日から6月10日まで開催される「丹波の算法少女」という企画展のチラシをいただきました.
 
「算法少女」は今で言えば「数学少女」という意味です.実は江戸時代(安永4年,1775年)に『算法少女』という少しかわった書名の数学書が刊行されています.この『算法少女』は児童文学作家の遠藤寛子先生による同名の小説『算法少女』(1974年サンケイ児童出版文化賞受賞,岩崎書店,ちくま学芸文庫)で有名になりました.遠藤先生の小説は2016年にアニメにもなっています.ちなみに遠藤先生は以前,四日市の羽津中学校の国語の先生をされていて,関孝和数学研究所主催の講演会で講演をしていただいたこともあります.
 
江戸時代の『算法少女』には「摂州 壺中隠者撰術 季女平氏輯」とあります.つまり,摂州(今の大阪から兵庫にかけての地域)の壺中隠者と号する者の季女,つまり末娘が解いた数学の問題を集めたものです.女性が主役となった数学書が江戸時代に刊行されていたとは驚きです.『算法少女』は国立国会図書館のデジタルコレクションで見ることができます.URLはhttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3508165
です.
 



2018年4月21日(土)に三重県高等学校放送連盟の総会と講習会が本学で開催され、環境情報学部メディア情報分野の木村眞知子教授(映像)、関根辰夫准教授(音響)、黒田淳哉助教(照明)が講師を担当しました。三重県下の約20校の放送部等に所属する高校生たちが集結し、301号室で総会を行った後に、スタジオや教室に分かれて、順番に3つの講座を受講しました。今回の取り組み計画や学内での案内は入試広報室が担当しました。
 
木村教授は「アングルとポジション」というビデオカメラを用いた撮影方法の講座を行い、その違いによって、見る人に異なった印象を与えられることを、実写の例を示しながら話しました。
 
関根准教授は「声の録音とエフェクター」という講座で、録音データからノイズを除去する方法や、音のレベルを揃える方法を実演で紹介し、印象がどのように変わるかを説明しました。
 
黒田助教は「撮影照明」という講座で、照明の当て方の基本と、それによって印象がどのように変わるかを、高校生に実際に立ってもらい、照明を変えながら説明しました。
 
講座に参加した高校生や高校教諭の皆さんは熱心にメモをとったり、説明後に質問をしていました。

総会と講習会のために、本学を訪れていただいた高校関係者の皆様、大変お疲れさまでした。
 

木村教授の講座の様子


関根准教授の講座の様子


黒田助教の講座の様子



2018年4月22日(日)に(一社)四日市大学エネルギー環境教育研究会主催、四日市大学・四日市大学学友会・八郷地区まちづくり委員会共催の里山イベントが大学キャンパスを利用して行われました。大学周辺の八郷地区の親子連れを中心に非常に多くの皆様に集まっていただき、夏のような陽気の中で、皆で楽しくタケノコを掘り、タケノコご飯を食べました。
 
タケノコ掘りの前には、環境情報学部の千葉教授による「里山のお話し」や、PPK四日市の植松代表からの注意事項の説明もありました。このイベントに合わせて、前日から学友会の学生たちは準備を行い、タケノコご飯用のタケノコを採り、当日には親子連れの皆さんにタケノコご飯を振舞いました。
 
八郷地区にも竹林は沢山ありますが、このようなイベントは無いそうで、喜んでいただけたようです。主催者である研究会の皆様、また、何回も会議を開いて計画を進めてきたまちづくり委員会の皆様、大変、お疲れさまでした。
 
この活動ですが、伊勢新聞に取り上げられました。オンライン記事はこちら。
 

最初に、教室で授業や説明を聞いた。


PPK四日市の植松代表からタケノコの掘り方の説明を聞くご家族


グループに分かれて、竹林の中に広がり、タケノコを採った。

学友会の学生たちがタケノコご飯を振舞った。


1時間ほどで、こんなにタケノコが集まった。


お腹がいっぱいになった後に記念撮影をした。



山本伸教授の冠番組『カリブ文学者山本伸のマンデーナイトグルーブ』が先日放送300回目を迎えました。2012年7月の初放送以来6年目を迎えるこの番組は、コミュニティFMにも関わらず、全国に数多くのリスナーを抱えて毎週月曜日の夜7時から生放送されています。最近は少し趣向を凝らして最初に少しだけ直前まで放送の『イブニングウェーブ』担当のクミちゃんとの軽快なお喋りに始まり、今が旬な話題を取り上げるWhat’s UP?、海外の話題のWorld Topics、そして教授が出向いた先々での音声で構成されるSound Report(最新は「香港食べ歩き」/4月16日放送)と続き、最後は教授が毎年夏に教鞭をとる沖縄を取り上げるコーナー「うちなーHotline」。

毎回沖縄と生電話で結び、教授の元教え子のあやのレポーターが沖縄の最新情報をリポートしてくれます。間に流れる音楽はもちろん元ニューヨーカーの教授ならではの選曲で、そのセンスは高い評判を得ています。皆さんも身近な話題から世界の話題、そして沖縄の話題、そしてイカした音楽を体験してみてはいかがですか。毎週夜7時からのストリーミング放送はスマホで簡単に聞くことができます。まずは無料アプリをゲット☞ http://cty-fm.com/app/
 



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