四日市大学環境情報学部



交流ブログ

 2017年2月4日(土)に四日市大学9号館で「第3回 四日市大学わかもの学会」が開催され、環境情報学部の学生による卒業研究・卒業制作の成果が発表されました。

 学生による活動・研究報告として、「護岸環境と生息するプランクトンとの関連性について」長谷川睦さん(環境専攻・4年生)、「鈴鹿山脈に点在する廃村集落」伊藤大地さん(情報専攻・4年生)の2件の研究発表がありました。また、長谷川朝美さん(メディアコミュニケーション専攻・4年生)制作による映像作品「cat eyes」が上映されました。伊藤さんの研究発表は最優秀賞を受賞しました。

 長谷川さん制作の映像作品「cat eyes」は次のページからご覧ください。



 2017年1月12日(木)に廣住講師と学生12名で、春からの栽培実験にむけて、四日市大学構内にある実験ほ場の準備を始めました。

 来月にはトマトとトルコギキョウの種まきをして、栽培実験のための苗作りを始める予定です。




去る12月7日、台湾の国立交通大学(新竹市)で開催された「グラフィック・ナレティブ」の国際会議に本学部の山本伸教授が司会者として招かれました。山本教授の専門はカリブ文学ですが、一方で日本ポップカルチャー学会の副代表という顔も持ち、昨年は沖縄のローカルヒーローを題材とした『琉神マブヤーでーじ読本:ヒーローソフィカル沖縄文化論』(三月社)を上梓されるなど、特撮物からコミックまで幅広い見識があるということでお声がかかったとのことです。実際、担当したパネルでは中沢啓治の漫画『はだしのゲン』や山本英夫の『ホムンクルス』についての発表もあり、フロアからの熱心な質疑に対して不足ない応答ができるよう発表者へとユニークでスムーズな橋渡しをされていました。台湾はもちろん、アメリカやスペイン、カナダの研究者などが多数出席した会議の司会をしたことについて教授は、「いま新たに注目されつつある比較文学ジャンルであるグラフィック・ナレティブの台湾での記念すべき第一回目の国際会議に出席できたのは大変光栄である」と喜びをかみしめている様子でした。
 



 2017年1月13日(金)に環境専攻(自然環境分野)の卒業研究発表会が ADV 教室で開催されました。

 この卒業研究発表会では16課題の研究発表がありました。これまでの大学生活の集大成として各セミナーで取り組んだ研究成果を発表しました。

 情報専攻の卒業研究発表会とメディアコミュニケーション専攻の卒業展も別会場で同日開催されました。

環境専攻(自然環境分野)卒業研究発表会



2017年1月21日(土)、三重県立博物館(MIEMU)で三重県主催の環境県民講座が実施され、環境情報学部の千葉賢教授が講師を務めました。講座のタイトルは「数値シミュレーションによる貧酸素水塊の未来予測」で、約60名の聴講者が集まり、熱心に教授の話に耳を傾けました。
 
講座の内容は、「数値シミュレーションとはどのようなものか」、「伊勢湾で今何が起こっているのか」、「貧酸素水塊の発生と短期変動のしくみ」、「貧酸素水塊長期化の原因推定」、「数値シミュレーションによる貧酸素水塊の未来予測」、「伊勢湾の漂流漂着ゴミ問題」に分かれ、約2時間の中身の濃い、やや専門的な事柄も含むものでした。
 
教授がYouTubeにアップしている数値シミュレーションの動画伊勢湾の立体地形の見せるWebアプリ、環境情報学部が実施している伊勢湾海洋調査実習の写真の紹介もあり、楽しめる工夫も織り込まれていました。
 
会場からは、「江戸時代にも貧酸素水塊は発生していたのか」、「下水処理場は伊勢湾の環境に役立っているのか」、「伊勢湾の環境を専門家が集まって議論し、方針を決めるような取り組みは行われているのか」、「大津波が来ると伊勢湾のヘドロは浄化されるのか」などの質問があり、伊勢湾の環境問題に興味を持たれた方が多くおられたようでした。教授は、これらにも丁寧に答えていました。
 

講座の様子


教授自作の墨絵を描くアプリの紹介


伊勢湾への汚濁負荷量の年次推移の説明


貧酸素水塊の短期変動の原因についての説明


数値シミュレーションで作成したアニメーションを使っての伊勢湾の漂流ゴミの動きの説明



2016年12月6日に廣住講師と学生5名で四日市大学構内にある実験用ビニルハウスの大掃除をしました。床に敷いてあった防草シートをはがしてていねいに洗ってから、きれいに張り直しました。これですっきりとした気持ちで新年を迎えることができそうです。

来年の2月ごろには卒業研究のための栽培実験にむけてトマトとトルコギキョウの種まきをする予定です。





2016年11月22日に廣住講師と学生5名が四日市市の「あずんガーデンファーム」を訪問し、トマトのハウス栽培の現場を見学しました。
 
あずんガーデンファームを運営する株式会社良菜健土(りょうさいけんど)の加藤秀樹・代表取締役から、トマトの栽培方法だけでなく、農業経営や食に対する考え方などについて、お話をお聞きすることができました。
 



2016年11月2日に廣住講師と学生11名が三重県三重郡菰野町の水田で土壌調査を行いました。
 
この水田では竹林間伐材から作った竹粉肥料の効果を調べるための実験が行われています。今回の調査では竹粉肥料を与えた場所と与えなかった場所で、土壌にどのような違いが生じるかを調べるために行いました。
 




2016年10月26日に廣住ゼミが四日市大学構内にある実験ほ場で土壌調査の実習を行いました。
 
この実習は廣住ゼミに新しく配属された2年生がこれからの研究に必要な土壌調査の技術を知識を身につけるために行いました。土壌調査のための試掘抗は全員で協力して掘りました。2年生は、3年生の先輩から指導を受けて、土壌調査の方法を身につけました。
 



2016年11月25日(金)午後に武本ゼミの2、3、4年生ら9名がいなべ市にある太平洋セメント社を見学しました。この施設は各種セメントの焼成と産業廃棄物の処分を同時に行っており、日本で最大級です。はじめに講義室で説明があり、藤原岳より採掘される良質の石灰岩から各種のセメントを作成していることや、セメント1トンあたり190kgのリサイクル原料を使用していること、また石炭燃料とともに50%の比率でリサイクル燃料を用いていることなどを学びました。関心が高まっている産廃や各種廃棄物の有効利用の状況について知ることができました。セメントは1450℃の高温で焼成するため、ダイオキシン等は排出されないことも知りました。
 
その後、施設を回り、セメント焼成ロータリーキルンの見学では、下水汚泥、都市ごみ、RDF施設の焼却灰、廃プラ、廃タイヤ、碧南火発からの石炭灰、廃油、廃酸、廃肉骨粉、自動車シュレッダーダストなどをトラック1000台/日で搬入し、キルン内への投入していることや、この処理場では1日6200トン以上のセメントを焼成し、製品はトラックや三岐鉄道の貨車で四日市港などから出荷しているとの説明を受けました。
 
学生たちは廃棄物処理の現状について、良い勉強になったと感想を述べていました。
 

講義室での太平洋セメント社藤原工場の概要説明


セメント工場での廃棄物処理方法の説明


工場施設の前(東藤原駅)を走行する三岐電車


廃棄物リサイクルに適しているセメント工場


循環型社会の産業クラスターの中核に



受験生案内


Facebookサイト


2012年7月1日からの
累積アクセス数:362588
現在の訪問者数:0