先日公表した四日市大学社会連携報告書(平成23年度版)にも多くの情報が掲載されていますが、総合政策学部が積極的に地域連携活動を進めています。9月13日(木)と14日(金)には三重県南部の渡鹿野島に岩崎恭典教授と小林慶太郎准教授がゼミ生20名と一緒に入り、地域活性化のための調査を行っています。過疎化、高齢化の進む離島の集落を活性化する方策を、地域の方々と一緒に考えようという取組みです。三重県や志摩市の協力の元で行っています。今朝のNHKニュースでも取り上げられていました。また、9月8日に行われた答志島の海岸清掃にも総合政策学部の教員や学生たちが参加したとのことです。
経済学部も岡良浩准教授や鶴田利恵准教授が中心となり、本学学生も組み入れた四日市市の商店街活性化活動を三重県や四日市市と協力して行うことになっています。
他学部の活動を情報共有してゆくことにも意味があると思いますので、また新しい情報が入りましたら、ここにアップします。