桑名西高校の「環境クイズ&エコ自慢」大会に参加

平成24年9月21日(金)に三重県立桑名西高等学校で主題のイベントが行われました。このイベントはかなり以前から毎年継続的に行われてきており、クイズの出題は四日市大学エネルギー環境教育研究会が行い、環境情報学部の新田教授が講評を担当してきました。今回は新田先生のご都合の関係で環境情報学部の千葉が講評を担当しました。

参加者は高校生、地域やPTAの方々など総勢で100名程度で、最初から大変な盛り上がりとなり、全部で12問の環境クイズに答えました。参加者はグループに分けられ、グループ対抗で競いましたが、第1位となった1年1組は12問中10問を正解するという頑張り様でした。

クイズの内容としては、地球温暖化や原子力発電に関するものや、リサイクルに関する常識を問うものなどがありました。幅の広い年齢層の方々が一同に集まり、環境問題を一緒に楽しく考える良い機会になったと考えられます。なお、NPO法人・輪リサイクル思考の皆さんも出題と講評にあたられ、大会を盛り上げてくださいました。

クイズを出題する四日市大学エネルギー環境教育研究会の矢口副代表


盛り上がる会場の様子。手前は「よっかだいエコ活動」でもお世話になっている桑竹会の皆様

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