環境情報学部の高橋特任教授は平成25年10月15日~18日の期間にIndira Gandhi Institute of Development research (ムンバイ市、インド)で開催されたInternational Symposium on a Sustainable Future (ISSF-2013)に参加しました。この会議は自然、エネルギー、環境保全、バイオ資源、LCA(Life Cycle Assessment)などの環境問題を発表し合う小規模なもので、数年に一度開催され、今回が4回目となります。高橋特任教授は下水処理により排出される汚泥の炭化物からリンを回収する技術について発表しました。同大学はムンバイ市の郊外にあり、キャンパスはヤシやマンゴーの森に囲まれています。今回の参加者は40名ほどで、同じゲストハウスに宿泊し、3食を共にして環境問題について語り合いました。
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