「(仮称)四日市公害と環境未来館」の活用に関する連携協定を締結

平成26年10月28日(火)に「(仮称)四日市公害と環境未来館」の活用に関する連携協定書を四日市市と四日市大学が締結しました。この協定は、平成27年3月末に開館する「(仮称)四日市公害と環境未来館」の運営を本学が支援することを約束するもので、四日市市は、名古屋大学大学院環境学研究科、三重大学、鈴鹿工業高等専門学校とも同時に協定を締結しました。今後は、展示資料の提供、講師の派遣、学生ボランティアの派遣等を各高等教育機関が行ってゆくことになります。
  
協定書の調印式は和やかな雰囲気の中で行われ、調印後は市長と各教育機関の学校長らが新施設への思いを語り合いました。この調印式に本学からは社会連携センターの松井・千葉教授と樋口課長が列席しました。また、調印式は複数の新聞社、NHK、三重テレビ、CTYの取材を受けました。
 

協定書に署名する宗村学長


協定書に署名する田中市長


署名した協定書を掲げて記念撮影。右から名古屋大学大学院環境学研究科長・久野覚様、三重大学学長・内田淳正様、四日市市長・田中俊行様、鈴鹿工業高等専門学校校長・新田保次様、四日市大学学長・宗村南男


田中市長と宗村学長の署名の入った協定書

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください