JAXAの宇宙教育リーダーセミナーを実施

平成27年3月8日(土)に四日市大学211教室で題記のセミナーが実施されました。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙教育センターが主催し、四日市博物館と四日市大学が共催しました。

本セミナーの目的は、地域に宇宙教育や科学教育を広めることにあり、その方法や考え方を中心に講義は行われました。和やかな雰囲気の中で、JAXAの渡邊様から「宇宙教育とは何か」という講義が行われ、20名を超える参加者が聞き入りました。その後、四日市博物館の伊藤様から「ペットボトルロケット工作」の指導が行われ、参加者は楽しく、黙々と工作に挑みました。

四日市大学からは環境情報学部教員の千葉と環境情報学部4年の伊藤和成君と丹羽亮太君が参加しました。

セミナーの最後に、グラウンドでペットボトルロケットの試射が行われ、次々に打ち出されるロケットに参加者の皆さんは歓声を上げていました。

JAXAの渡邊講師の講義の様子

 

四日市博物館の伊藤講師の工作教室の様子

 

丹羽君と完成したロケット


 

ロケットの試射の様子。発射速度が速すぎて、カメラに捉えられていない。

 

ランチャーにロケットを置いて調整する伊藤様

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