武本ゼミ生ら鎌谷川を調査

2016年6月4日(土)に武本ゼミ生と武本教授・高橋元教授らが、内部川上流部の鎌谷川の水質を調査しました。この活動は学内の調査研究の一環で、西山町自治会の皆様と共同で調査を実施しました。対象とする西山町と小山町には廃棄物の最終処分場や中間処理施設などがあり、これらの施設からの浸出水に加えて、田畑からの農業排水や生活排水が水系の汚染を引き起こしていると考えられています。数年前に本学に調査依頼があり、これまで継続的に調査を行ってきています。
 

鎌谷川最上流の少年自然の家付近での採水


鎌谷川中流部のアサヒソーラーからの排水を調査


鎌谷川中流部の処分場跡地での地下浸出水の調査


鎌谷川中流部の小山田温泉病院下流での採水

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください