環境情報学部1年生全員がスタジオで夢宣言

2018年5月23日(水)に、環境情報学部の必修科目である「環境情報学概論I」で「夢宣言」という講義が行われました。この講義では1年生が、それぞれの夢を紙にしたため、カメラの前に掲げながら宣言します。
 
彼らの宣言を収録し映像作品化するのが、メディアを学んでいる先輩学生達です。先輩学生が現場の舵を取り、カメラ、録音、照明、進行のチームに分かれ、1年生をリードしていきます。編集し、完成した作品は映像アルバムとして卒業時に手渡されます。この一連の流れは、毎年の恒例イベントとして定着しています。
 
語られた夢の中には「レコーディングエンジニアになりたい」「プログラマーになりたい」「舞台照明の技術者になりたい」「お金持ちになりたい」「環境に関わる仕事に就きたい」「動物と関わる仕事がしたい」「樹木医になりたい」「水族館で働きたい」「世界1周したい」「結婚したい」など、現実的なものから徳の高い仙人が語るような内容まであり、バラエティに富んでいました。1年生は夢の実現に向けて、努力し夢を引き寄せてもらいたいです。
 
横の繋がりだけではなく、縦の繋がりも生まれるこの夢宣言。大切にしていきたい講義です。
 

夢をしたためた宣言用紙


夢宣言をする1年生たち


夢宣言を収録する先輩学生たち


夢宣言を収録する先輩学生たち


夢宣言を終了後、ほっとしながら全員で記念撮影

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