三重県環境学習情報センターで実施された「夏のエコフェア2019」に環境情報学部はブースの出展を行いました。2019年8月3日(土)の担当教員は池田准教授、廣住准教授 、大八木准教授 でした。展示は①マイクロプラスチック探索体験(持ち込んだ海岸の砂からプラスチック片を探す)、②土質(砂、畑の土など)による濾過の違い体験、③VR体験(360度カメラやCGソフトで作成した作品をヘッドマウントディスプレイで見る)の3テーマで、ブースへの来場者は保護者を含めて250名ほどでした。
8月4日(日)の担当者は千葉教授、 廣住准教授 、大八木准教授 でした。 ブースへの来場者は150名ほどで、1日目よりは若干少ないものの途切れることはなく、子供達は3つの体験に熱心に取り組みました。教員の説明に質問をする保護者の方も多かったです。子供が体験している間に、展示パネルを見学する保護者の方も多くおられ、地球規模や地域の環境問題、そして環境情報学部の取り組みを知ってもらうよい機会となりました。
「夏のエコフェア」は三重県環境学習情報センターと四日市大学が実行委員会を作り実施しています。「夏のエコフェア2019」にご参加いただいた皆様、そして環境情報学部のブースにご来場いただいた皆様にお礼申し上げます。


