塩ビパイプを使った水耕栽培システムを試作中です(廣住)

 廣住准教授の研究室に所属する学生が、水道用の塩化ビニルパイプを使った水耕栽培システムを試作しています。  本格的な植物工場や水耕栽培の導入には大掛かりなシステムや高価な装置が必要ですが、最近では便利な道具や材料が簡単に…

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中部の環境を考える会・シンポジウムで基調報告(千葉)

2019年7月6日に中部大学名古屋キャンパス6階大ホールで「中部の環境を考える会」の総会とシンポジウムが開催され、環境情報学部の千葉教授が「伊勢湾のプラスチック汚染」と題する基調報告を行いました。海洋プラスチック問題に関…

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マイクロプラスチック流出量実験用模擬水田のイネ生育状況(廣住)

模擬水田(3)

 廣住准教授の研究室に所属する学生がマイクロプラスチック流出量を調べる実験を行うために実験ほ場に設置した模擬水田に定植したイネが順調に生育しています。  最近問題となっているマイクロプラスチックの問題では、プラスチック製…

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オープンキャンパス開催 環境情報学部の模擬講義が盛況!!(山本)

黒田先生(耳なし芳一)

6月23日(日)にオープンキャンパスが行われました。環境情報学部の模擬講義には、動物生態系に18名、パソコン系に5名、スタジオ系に4名、合計27名の高校生が参加しました。スタジオ系では、プロの照明技術者でもある黒田特任助…

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ビブリオバトルで環境情報学部学生が紹介した本がチャンピオンに(大八木)

 2019年6月25日(火)に情報センター(図書館)で開催された2019年度 第1回四日市大学ビブリオバトルで、 大八木准教授の研究室に所属するリュウ ブンハクさん( 環境情報学部3年 )が紹介した本がチャンピオンに選ば…

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マイクロプラスチック流出量実験のための模擬水田で田植えをしました(廣住)

イネの定植(1)

 廣住准教授の研究室に所属する学生が、マイクロプラスチック流出量を調べる実験を行うために実験ほ場に設置した模擬水田で田植えを行いました。  最近問題となっているマイクロプラスチックの問題では、プラスチック製被覆肥料が河川…

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三重ジュニアドクター育成塾・観察実験講座「環境に対する土の働き」を実施しました(廣住)

 2019年6月8日(土)に四日市大学実験実習棟で三重ジュニアドクター育成塾・観察実験講座「環境に対する土の働き」を開催しました。  「ジュニアドクター育成塾」は、理科に興味をもつ小学5~6年生と中学生を対象とした教育プ…

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