10月24日(水)高橋ゼミ2年生ら8人が同ゼミ卒業生の村井丈仁氏が中心となって事業展開している陽光ビオファーム(いなべ市石槫東)の農場でサツマイモ掘り体験を行った。同園では鳴門金時、紅あづま、紫イモなど各種のサツマイモを栽培している。
10月下旬を迎え、すでに取り入れ時期も経過し、残された一区画の収穫を皆で実施した。簡単な説明を受けた後で、できるだけ傷をつけないよう、軍手で土をかき分けてイモを探りながら一本ずつ丁寧に拾い集めた。
この日、30分ほどで収穫されたイモ約40kg(品種:紅あづま)は10月27、28日に行われる大学祭で焼き芋などとして販売される予定。環境にやさしい無肥料農法が売り物のサツマイモ、味が注目される。
早速、高橋ゼミの模擬店でサツマイモを頂きました。ヤキイモが美味しかったです。