四日市大学の映像制作グループ「ETVよっかだい」の学生たちが、三重県と松阪市の要請に応じて、松阪市の企業5社のプロモーションビデオPVを制作し、11月10日に松阪市で行われた「松阪ビジリンピック」(ビジネスのオリンピックの意)に出品しました。
「ETVよっかだい」は、これまでCTYで放送する番組の制作を中心に活動を進めてきており、企業PVの制作はほとんど初めての経験でした。環境情報学部3年生でETVよっかだいのリーダーの西岡大輝君を中心に、環境情報学部1年生の水谷太亮君、長坂祐喜君、下村愛美さんが制作を担当しました。
1年生は映像制作がほとんど初めてで、また企業活動への知識も少なく大変苦労しましたが、何とかビジリンピックの前に映像を完成させることができました。技術的には未熟な部分が多いですが、映像から彼らの意気込みを感じていただければと思います。
この業務に関連して、お世話になりました各企業の皆様、三重県と松阪市の関係者の皆様にお礼申し上げます。
制作した5社のPVを以下からご覧になれます。是非、ご覧下さい。なお、このビデオの公開に関しては、松阪市のご担当者から許可をいただきました。
万協製薬株式会社
日本遠隔制御株式会社
大戸株式会社
THK株式会社
株式会社アンジェロ
上記5社の連続ビデオ