2019年5月22日(水)に四日市ポートビルで霞ヶ浦地区環境行動推進協議会(KIEP’S)の総会が行われ、千葉教授が「伊勢湾の漂着ゴミ問題とマイクロプラスチック汚染の状況」と題する講演を行いました。 霞ヶ浦地区環境行動推進協議会は、四日市コンビナートと四日市港の企業・管理団体の約30社から構成され、エコ通勤、ライトダウン、森林保全、海岸清掃などの環境活動を行っています。
プラスチックを製造している企業も多く出席されていることから、レジンペレット、発泡プラスチック、徐放性肥料プラスチックなどによる汚染の状況について、詳しい説明が行われました。