星空観測から光害(ひかりがい)を知る(黒田)

環境省による星空観察プロジェクトは夏8月、冬1月の年2回実施されます。これは、星空観察を通じて光害や大気汚染等に気づき、環境保全の重要性について関心を深める事と、良好な大気環境や美しい星空を地域資源としても活用されることを目的として行われています。

照明セミナ―は、光を使って物を美しく見せたり、空間をデザインしたりということがセミナーのテーマです。しかし、光を扱うからこそ知る必要がある問題と捉え、昨年度よりこの星空観測のプロジェクトに参加しています。

この夏は、8/21(水)~9/3(火)までが観測期間です。新しい発見があったり、普段気がつかない問題を知る良い機会になるかもしれません。環境省の記事はこちらから。

平成30年度「星空観察」の取り組み報告に私達の取り組みも掲載して頂きました。

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