「四日市大学がもっと地域のお役に立てるには」懇談会

「四日市大学がもっと地域のお役に立てるには」懇談会、略して「四懇」の2回目の会議が2013年2月15日(金)に四日市大学研究機構で行われました。

最初に座長の新田義孝教授から「地域の熟年が生き甲斐を少しでも得る場としての四日市大学とは?」を今回の会議の目的とするという説明があり、その後、新田先生や参加者から多くの提言・提案がなされました。

例えば次のような提案がありました。タイトルのみですが、「市民による市民のための観光推進」「ふるさとキャリア塾の開催」「八風街道を中心とした市場創造」「大学サークルへの市民参加」「大学ゼミへの市民参加」「グラジェネ地域リーダー養成講座」などです。

約2時間にわたり、熱い議論が交わされ、有益な意見交換ができました。
四日市大学の設立当時のことをよくご存知の方々や、市議会議員の方にもご参加いただき、お話しいただいた内容は、私ども四日市大学関係者も大変参考になりました。

次回の四懇は5月に開催予定です。
 

四懇に集まっていただいた地域の皆様。中央に座長を務める新田義孝教授が見える。

地域の方から具体的な提案もあり、熱い議論が交わされた。

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