2017年4月25日に廣住講師と学生が、栽培実験を始めるため、トマトの定植を行いました。この栽培実験では、放棄竹林対策の一環として、竹林間伐材の有効活用を進めるため、間伐した竹を原料にした肥料の効果を調べています。
竹林間伐材から製造した竹粉と竹炭を混ぜた培土を実験用ポットに充填し、トマトを植えました。これから収穫するまで定期的にトマトの生育状況を観察していきます。
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