懇談会「四日市大学が地域にもっとお役に立てるには」を実施

平成24年10月27日(土)、四日市大学祭の行われる中、地域の皆様約30名にお集まりいただき、題記の懇談会が実施されました。この会議は四日市大学研究機構の新田義孝先生(環境情報学部教授、理事長特命補佐)の呼びかけで行われたもので、大学周辺地区の皆様、議会や行政関係者の皆様(個人でご参加)、地域産業界の皆様、四日市大学との関わりをお持ちの皆様、四日市大学エネルギー環境教育研究会と四日市大学自然教育研究会の皆様などにご参加いただきました。
 
約2時間の会議では、最初に新田義孝先生から主旨説明があり、その後はフリートークに近い形で題記テーマに従い意見が述べられました。四日市大学の教員や学生が地域とコラボするためのご提案、四日市大学で実施して欲しい教育内容や教育コース、四日市市や地域を元気にする方法などについて、様々な意見が活発に交換されました。
 
ご年配の方も多く、四日市大学創立当初からの経緯をご存知であったり、行政を通じてこれまで四日市大学と関わりをお持ちであったりなどの方もいらっしゃいました。
 
最後に新田先生から、「貴重なお話やご提案が多く、話しきれなかった。このような場が重要なので、お一人ずつご発表いただくような機会を是非設けたい。」とのご挨拶があり、閉会しました。
 
お休みの中を会議にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
 

会議の様子(四日市エネルギー環境教育研究会・矢口芳枝様撮影)


 

会議の様子(四日市エネルギー環境教育研究会・矢口芳枝様撮影)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください