2013年2月23日（土）に四日市大学5号館で八郷ふれあいコミュニティ「やさしいHP作り講座」の第2回目が実施されました。この講座は四日市大学が地域連携の一環として開催したもので、大学と八郷連合自治会・まちづくり委員会が主催しました。
この日は、正式な開始時刻の10時よりも早くから多くの皆様にお集まりいただき、皆様は早速、パソコンの使い方やGoogleアカウントの作り方などに取り組まれていました。アカウントの作成に成功した方々は、八郷地区のHPに準備された練習用の投稿ページに次々に投稿されていました。
大変熱気のある講習会となり、HPへの投稿方法を多くの方々が学ばれ、講習会は成功しました。
今後、シニア向けの使い易いスマートフォンの発売も予定されており、多くの方々がこれまでよりも簡単にネット社会に参加することができるようになると考えられています。
そのような中で、IT技術を用いた八郷地区の地域活性化の取り組みは注目されています。
なお、土曜日はコミュニティカレッジが開催されており、大学キャンパスに社会人の方々が多くいらっしゃいますが、本日は八郷地区の講習会に加えて四日市自然環境教育研究会の総会も6号館で開催され、雪がちらつく天気の中、学内にはシニアの方々の熱気が溢れていました。
八郷地区のHP講習会には多くの方々が集まり、熱心に受講された。
投稿の方法をマンツーマンで学んだ。
投稿用のGmailの使い方を説明する講師の立木様と、早速投稿する受講生。