平成26年10月25日(土)と26日(日)に四日市大学と四日市看護医療大学の合同大学祭「よんよん祭」が行われます。この中の26日に学食内で環境情報学部卒業生が「安全安心な地産地消ショップ」を開きます。
来学するのは、2期生の東輝幸君と、10期生の谷口丈仁君と宮本竜太君で、東君は紀伊長島で干物屋(マルヒ海産)を運営しています。全て手作りで天日干しというこだわりの干物ショップです。カレー風味やバジル風味の干物など、新商品の開発にも意欲的で、また紀伊長島港でバーベキューを定期的に開くなど、街興しにも積極的に取り組んでいます。新聞等のメディアにもたびたび登場しています。
谷口君と宮本君は大安町で農業生産法人陽光ビオファームを運営しています。ここは無農薬有機農業のこだわり経営で、安全で美味しい野菜の生産を行っています。毎年着々と農地を増やし、多彩な野菜を育成し、今はイオン系列のスーパー等に商品を卸すようになりました。今後は、野菜の加工や加工品の販売にも着手し、6次産業への参入を目指しています。
この2組が大学祭で商品を販売します。安全で安心で美味しい地域の商品です。値段もとてもお値打ちです。是非、大学祭にご来場いただき、卒業生の地産地消ショップにも足をお運びください。