平成27年2月19日(木)に、環境情報学部の武本行正教授が四日市農芸高校で「大気の環境」という出張講座に行いました。聴講者は1年生80名で、4名の教諭にもご参加いただきました。講義の前半には環境エコクイズを行い、地球温暖化やエネルギー問題を生徒に答えてもらいました。講義の後半には、大気の組成や汚染物質の生成場所や健康被害について質問しました。ppmやμg/m3などの濃度の単位については、難しかったようです。具体例として、中国やモンゴルのPM2.5の大気汚染について現状を講義しました。
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