平成27年2月19日(木)に、環境情報学部の武本行正教授が四日市農芸高校で「大気の環境」という出張講座に行いました。聴講者は1年生80名で、4名の教諭にもご参加いただきました。講義の前半には環境エコクイズを行い、地球温暖化やエネルギー問題を生徒に答えてもらいました。講義の後半には、大気の組成や汚染物質の生成場所や健康被害について質問しました。ppmやμg/m3などの濃度の単位については、難しかったようです。具体例として、中国やモンゴルのPM2.5の大気汚染について現状を講義しました。
アーカイブ
-
最近の投稿
- 福島県の高校生への海洋ゴミ研修(千葉) 2023年3月25日
- 名古屋港底泥のマイクロプラスチック調査(千葉) 2023年1月26日
- 藤前干潟の泥中のマイクロプラスチック調査(千葉) 2022年12月12日
- みえ環境フェア2022のステージイベントにゼミ生が参加(千葉) 2022年12月11日
- 本年2回目の伊勢湾海洋調査実習を実施(千葉) 2022年11月27日
- 長良西小と楠小の合同海岸清掃活動(千葉) 2022年11月11日
- 朝明川源流部のブナ林調査を実施(千葉) 2022年10月30日
- 奈佐の浜の海岸清掃活動に参加(千葉) 2022年10月10日
- 伊勢湾研究データベースを更新(千葉) 2022年10月4日
- 吉崎海岸清掃活動の勉強会を担当(千葉) 2022年10月2日