「船で行く親子きずな発見ツアー」で学生が海の話を担当

2018年3月24日(土)に四日市みなとライオンズクラブ主催の題記ツアーが実施されました。この取り組みは同クラブの55周年記念行事として行われたもので、伊勢湾フェリーを一艘チャーターし、約100組の小学生と親子連れを招待し、船内で海や船の活動を体験させるというものです。今回は千葉教授のセミナーに協力依頼があり、2年生の浅井雄大君、清水剛志君、チョウトクイ君、平野智也君、藤崎蓮君の5名が「海の環境問題」について子供たちに話をするということになりました。
 
学生たちは初めての経験のため、最初は戸惑っていましたが、試験休み期間中に大学に集まり、パワーポイントを使った資料や、パネルやクイズを準備しました。3月24日の当日は、千葉教授が津市で行われた三重県環境講座を担当していたため不在で、学生たちだけでの参加となりました。学生情報局の池田一誠君が加わった6名が四日市の霞ふ頭に集合し、参加した親子連れと一緒に開会式に参加し、その後、船室で準備を行い、12時頃のお弁当時間を中心に、子供たち向けのプレゼンを行いました。沢山の子供たちがプレゼンを行う船室に集まり、熱心に話を聞いたり、学生が出題するクイズに答えていました。
 
船は午前10時に四日市港を出発して名古屋港周辺を周遊し、午後2時頃に四日市港に戻りました。学生たちには大変良い経験になったようです。四日市みなとライオンズクラブの皆様、大変お世話になりました。以下の写真は池田一誠君が撮影したものです。
 

参加者と一緒に開会式に臨む

伊勢丸に乗り込む学生たち

パソコンを使って説明する浅井君

おさかなクイズで子供たちを楽しませた

四日市大学学生情報局の記者・池田君のインタビューを受けるチョウ君

同じく、藤崎君

同じく、浅井君

同じく、平野君

最後に清水君

 

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