学生2名が農業インターシップを体験中(千葉)

環境情報学部の学生2名(3年の平野智也君、2年の寺井駿介君)が2018年8月8日(水)より農業生産法人・陽光ビオファーム(いなべ市大安町)でインターンシップを体験中です。四日市大学のCSC(キャリアサポートセンター)が実施している企業インターンシップの一環ですが、農家にお世話になるのは初めてです。陽光ビオファームでは環境情報学部の卒業生である宮本竜太氏が農業部門のチーフを務めており、以前からゼミ生などの農業体験等をお願いしてきましたが、今回は6~10日間の本格的な農業体験をすることになりました。ニンジン、ナス等の収穫と水洗い、草刈、ハウスへの遮光ネットの設置、売上データのパソコンへの打ち込みなど、いろいろな作業を体験中です。スーパーへの納品、店舗での販売なども体験する予定です。インターンシップを終える頃には、農家の仕事の全体像がおぼろげに見えるようになるのではないでしょうか。
 
酷暑の中で大変ですが、平野君、寺井君、頑張ってください。陽光ビオファームの皆様、お世話になりますが、よろしくお願い申し上げます。
 

ニンジンの収穫の仕方の説明を受けた。無農薬・有機農法にこだわった農家なので、雑草も凄いが、その中に大きなニンジンが育っていた。


雑草をかき分けながらニンジンを収穫


今日、販売する分だけ収穫した。


ナスも収穫


草刈り機の使い方も教わった。


売上データをパソコンに打ち込み中。


ジャガイモを収穫中


雄大な竜ヶ岳を背景に記念撮影

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