去る8月18日から9月2日の約二週間にわたって、オーストラリアは語ゴールドコーストにあるサザンクロス大学にて本学の語学研修プログラムが開催されました。今回の参加者は3名と残念ながら少人数でしたが、参加者の満足度はきわめて高く、迷っていた友人にもっと強く進めればよかったという声が異口同音に聞かれました。
引率者の環境情報学部の山本伸教授は、「すぐ近くにはビーチが見え、気温は22℃で湿度も低く快適なうえ、何より先生はじめスタッフやホストファミリーが優しい人ばかりで、参加した学生らはさぞ思いやりに包まれた二週間だったことでしょう」と振り返ります。
その参加者からも、最初はちんぷんかんぷんだった英語も徐々にわかるようになってきた、との声。そして何より、コアラやカンガルー、クジラやイルカなどのオーストラリアの大自然と、ホームステイを通じてオーストラリアの生活を体験できたことは単なる英語学習以上の大きな意味があったと全員が口をそろえます。
こうしてオーストラリア語学研修は大きな成果を収め、全員元気に無事帰国することができました。