タヌキのため糞場に仕掛けていたセンサーカメラにアライグマが写っていました。アライグマの特徴である、尻尾のシマシマがはっきりわかります。タヌキのため糞からアライグマはどんな情報を得たのでしょうか?今後もこのため糞場は目が離せません。
アライグマは農作物を食害したり、家屋などに侵入して破損させたりするなどの被害を出したり、人畜共通の感染症を媒介する恐れがあることなどから、環境省に特定外来生物の指定を受け、根絶のための対策が進められています。四日市市内でも広く生息が確認されています。
アーカイブ
-
最近の投稿
- 富士山東南麓のブナ植林地と苗場と柿田川湧水を見学(千葉) 2023年7月26日
- 「森林の風」による御在所岳山頂の植樹とパッチディフェンス修繕を見学 2023年7月22日
- NPO法人「森林の風」の森林保全活動を見学(千葉) 2023年7月12日
- ブナ林に温湿度計を設置(千葉) 2023年6月28日
- エコ活部による答志島のアマモ収穫(千葉) 2023年6月18日
- 朝明渓谷源流部のブナ林保全活動(野呂・千葉) 2023年6月18日
- 「地域連携環境講義」でChojiさんが講演・演奏(千葉) 2023年6月11日
- 「海と日本プロジェクト」第1回長良川ごみ調査に参加(千葉) 2023年6月11日
- 6月9日(金)の「地域連携環境講義/地域環境論」について 2023年6月6日
- 朝明渓谷源流部のブナ林調査保全活動(野呂、廣住、千葉) 2023年5月29日