2018年12月6日(木)に千葉教授セミナーの2年生と3年生の7名が、いなべ市大安町の陽光ビオファームで農業体験をしました。この取り組みは毎年の恒例行事となっており、今年は時期が遅くなりましたが、いなべ市に雪が降る直前に実施しました。
作業はサツマイモ掘りで、畑に残していただいていた4本の畝を、皆で力を合わせて掘り進めました。今年はイモの出来が良く、丸々と太ったイモが次々に取れ、学生たちは大喜びでした。約1時間半、汗だくになりながら掘り進め、軽トラック一杯にイモを積んで、陽光ビオファームの事務所に戻りました。
事務所には、蒸かしたサツマイモが準備されており、皆で頬張りました。最後に、サツマイモと、イモの天ぷらの付いたイモご飯とをお土産にいただきました。イモ尽くしの農業体験に、皆満足して大学に戻りました。今回は2年生と3年生の交流の場にもなりました。
陽光ビオファームの皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。