廣住准教授の研究室に所属する学生が、製作していたカラムを使ったイネの栽培実験を始めました。
この実験では、イネの生育にともなって水田土壌中の栄養分がどのように変化していくのか観察するため、塩ビパイプを加工して自作した実験用カラムにイネを植えて実際に栽培します。
今回は、水田土壌充填後水を入れた実験用カラムのそれぞれの深さから注射器で土壌間隙水を採水しました。採水後、イネを植え付けて実験を始めました。これからは2週間に1回採水を行い、水質の変化を調べていきます。
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