神前海岸でマイクロプラスチックを調査(千葉)

2019年6月2日(日)に伊勢市二見町神前海岸でマイクロプラスチックの調査を行いました。千葉セミナーでは伊勢湾のマイクロプラスチック調査を進めていますが、今回は南勢志摩地域海岸漂着対策連絡会議から要請があり、一般の方々や皇學館大学の学生の皆さんと一緒に調査を行いました。

神前海岸は、伊勢神宮が管理する神前神社の深い森が伊勢湾に接する場所にある海岸で、約500mの長さがあります。ここに約80m間隔で測点を設けて、各測点で30cm四方、深さ5cmの砂を採取し、この中に含まれる1mm以上のサイズのマイクロプラスチックを回収しました。

大きな流木が浜の奥部に打ち上げられ、ペットボトル、大きめの硬質プラスチックと発泡スチロールの破片が散見されましたが、マイクロプラスチックは非常に少なく、距離的に近いもののマイクロプラスチックが非常に多い答志島の奈佐の浜とは好対照の様相を見せていました。

千葉セミナーからは、4年の浅井君、3年の大和田君、2年の太田君が参加し、1年の小林君が特別参加しました。高橋正昭元教授にもご参加いただきました。調査にご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。

神前海岸の位置(二見浦夫婦岩の約1km東)
神前海岸の測点(7測点、約80m間隔)
ドローンで撮影した海岸の様子(海岸上部に流木が見える)

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