四日市市立大池中学校で出張授業(千葉)

2019年10月10日(木)に四日市市立大池中学校で出張授業を行いました。授業を聞いてくれたのは中学3年生の約170名で、同校の進めるESD教育の取り組みの一環として行われました。

授業のタイトルは「地球規模の環境問題と地域の環境問題のつながり」で、授業では地球温暖化のデータ、IPCC第5次報告書の予測データ、四日市大学関係者が進めてきた鈴鹿山系朝明川源流部のブナ林の調査データ、同写真、ブナ林の役割の説明資料、衰退予測データ、鈴鹿山系・山麓のニホンジカ被害データと写真や動画、シカの増えている原因などを紹介し、地球温暖化と地域の環境問題に深い繋がりのあることを話しました。

天気に恵まれ、風も通り、授業が行われた体育館内は授業を聞きやすい環境でした。約50分の授業で、中学生には少し難しい内容も含まれていましたが、最後まで一所懸命に授業を聞いてくれ、質問にも手を上げて答えてくれました。中学生の皆さんにお礼を言いたいと思います。一緒に授業を聞いていただき、ご指導いただいた先生方にも深く感謝申し上げます。

大池中の先生から送って頂いた、中学生の授業への感想を幾つか紹介します。「今回のお話しで地球温暖化を改めて実感しました。ブナの木が20年前から育っていないということにとても驚き、怖いなと思いました。」「今までたくさん地球温暖化の話は聞いていたけど、具体的な数値が無かったので考えにくかった。まだ大丈夫とは言っていられないと危機感を覚えました。」「シカの動画が祖父母の家の近くだったので、とても身近に被害が迫っていると知り、少しでも地球温暖化がストップするように、省エネに心掛けたいと思いました。」

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