2014年に鳥羽市の旅館・戸田屋さんの依頼に応じて環境情報学部の学生たちが壁面に大きなスナメリの絵を描きました。トリックアート的な絵を描いて、街を活性化して欲しいという依頼でした。
水谷友香さんが中心となり、5~6名の学生たちが、四日市から日帰りで約3日間をかけて描きました。
先日、その壁画を訪れる機会があったので、カメラに収めてきました。色はかなり褪せていましたが、主人公のスナメリは元気に泳いでいました。当時のことを思い出し、懐かしかったです。
もし、鳥羽市を訪問する機会があったら、是非、戸田屋さんの第2駐車場を覗いてください。可愛いスナメリの壁画を見られます。