学内で栗拾いをしました(牧田)

 2020年10月2日(金)、NPO法人PPK四日市(代表:植松正弘様)の皆さんと一緒に、学内の里山で栗拾いをしました。専門演習の3年生とスペシャリスト育成プログラムに入っている2年生の4名が参加しました。NPO法人PPK四日市は学内の竹林や里山を整備、保存する活動をしている団体で、環境情報学部では毎年、竹林整備実習の講師を依頼しています。 

 学内の里山には大きな山栗の木があり、今年は粒も大きく豊作でした。PPK四日市の山田さんが下草刈りをしておいて下さったお陰で、いが栗もこぼれた栗の実も探しやすく、たくさんの栗を収穫できました。初めて栗拾いをする学生もいましたが、いが栗から安全に栗を取り出す方法をPPK四日市の皆さんに教えてもらい、怪我をすることなく楽しい栗拾いになりました。 

 山栗の木にはまだ青々としたいが栗がたくさんついており、栗拾いはもうしばらく楽しめそうです。 

山栗の実 
栗の実の取り出し方を見学 
たくさん落ちています(場所のヒント) 

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