御在所岳山上公園でスノーシューによる歩行実習をしました(橋本)

冬山で調査をする上で、深く雪が積もると移動もままならなくなり、調査どころではなくなります。その際に使用されるのが山スキーやスノーシュー(洋かんじき)です。今回は山スキーに比べて移動速度は遅くなりますが林内で小回りが効くし、初心者でも比較的使用しやすいスノーシューを履いて、雪の林内で歩行実習をしました。この実習は雪の上に残るフィールドサイン(足跡)の見学も兼ねています。

通常は2年生を対象に実施するのですが、去年は全く雪が積もらなかったので2、3年生合同で、2日に分けて実施しました。

実習をした2日は中1日空いていたのですが、山のコンディションや天候は全く異なっていました。1日目は晴れて気温も比較的高かったのですが、2日目は雪が結構降り風も強く、寒かったです。2日目に参加した人たちはちょっと気の毒でした。

また、1日目は雪が少なく、地面が剥き出しになっているところを歩かなくてはいけない場面もありました。一方、前日からの雪がかなり積もっており、スノーシューを履いていても少し沈むような状況でした。

参加した学生は皆さんスノーシューを履いたことがなく、新しい体験だったそうですが、終わる頃には普通に使えるようになっていました。疲れたと言っていた人もいましたが、全体的に楽しかったようです。

人によっては卒論で雪山で調査する人も出てくるかもしれませんが、是非有効利用してください。

この実習を実施するにあたり、御在所ロープウエイにご協力いただきました。ありがとうございました。

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