PETボトルのリサイクルを進める業界団体であるPETボトルリサイクル推進協議会の2021年度の年次報告書が公開されましたが、その15ページの「海洋プラスチックごみ問題への取り組み」という記事の中で私の研究が紹介されました。庄内川・新川河口域で採取したPETボトルの中に販売年代の古いものが多数含まれていたことがきっかけで、これまで同協議会と協力して河原に散乱しているPETボトルの販売年代を調査してきました。その研究の一部が紹介されています。ご興味のある方は、同協議会のサイトからダウンロードしてご覧ください。
アーカイブ
-
最近の投稿
- 福島県の高校生への海洋ゴミ研修(千葉) 2023年3月25日
- 名古屋港底泥のマイクロプラスチック調査(千葉) 2023年1月26日
- 藤前干潟の泥中のマイクロプラスチック調査(千葉) 2022年12月12日
- みえ環境フェア2022のステージイベントにゼミ生が参加(千葉) 2022年12月11日
- 本年2回目の伊勢湾海洋調査実習を実施(千葉) 2022年11月27日
- 長良西小と楠小の合同海岸清掃活動(千葉) 2022年11月11日
- 朝明川源流部のブナ林調査を実施(千葉) 2022年10月30日
- 奈佐の浜の海岸清掃活動に参加(千葉) 2022年10月10日
- 伊勢湾研究データベースを更新(千葉) 2022年10月4日
- 吉崎海岸清掃活動の勉強会を担当(千葉) 2022年10月2日