岐阜市の小学生がプラスチックゴミからアートを作成(千葉)

9月5日のメーテレ「アップ」で、岐阜市の小学生がプラスチックごみを使ってアート作品づくりを行ったというニュースが報道されました。その小学生は長谷川遥子さんで、岐阜市立長良西小学校の6年生です。同校の後藤翔大教諭がSDGsに関する教育を進める中で、内陸部の子供たちに海洋ゴミ問題を知らせたいとお考えになり、私やゼミ生を授業に呼んで下さいました。授業では、こちらから話題を提供したり、子供たちの発表を聞かせていただきました。

そのような交流を通じて、同校の子供たちの海洋ゴミ問題への関心が高まり、長谷川さんはさらに独自に活動を進め、報道されたようなアート作品作りを行ったという訳です。作品は子供らしい豊かな発想と郷土愛に溢れており、長良川の鮎や花火大会をモチーフにしたものでした。

メーテレのサイト(https://www.nagoyatv.com/news/?id=014938)に記事がアップされているので、是非、ご覧ください。YouTubeにニュースに動画もアップされています。以下に埋め込みます。

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