環境情報学部教員有志(武本行正、粟屋かよ子、千葉賢)と地域の高校教諭をメンバーとする四日市大学大気汚染調査研究会が2011年11月30日に第2回目の一斉調査を行いました。調査地点数は374地点でした。幹線道路沿いや大型車の通行する坂道付近で濃度が高いことが昨年に引き続き示されました。詳細は論文等で公表されますが、ここでは観測の生データをお見せします。
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2011年度調査データ
この表示ソフトは研究会メンバーの千葉がGoogle Maps APIを用いて開発したもので、2012年5月中旬に予定されている大阪の大気調査(1万地点を予定)でも活用されることになっています。