三重北里山づくりへの参加者募集

 四日市大学のテニスコートに地続きで広がる大沢台の里山を保全する活動が行われようとしています。この地域の自治会の方々(三重北まちづくり構想策定委員会)が検討を進めてきた活動で、四日市市も協力しています。
 
 荒廃が進んでいたこの里山を皆の力で保全して、市民の憩いの場にしようというのが目標で、遊歩道を作ることを第一目標にしています。将来的には鳥の巣箱をかけたり、炭焼き窯を作ったりの計画もあります。
 
 この土地には複数の地権者の方々がいらっしゃいましたが、合意を得ることが出来、保全活動が始まることになりました。四日市市の「市民緑地制度」も利用しています。
 
 地域の方々が自力で作業をすることが基本で、東芝の社員の方々も参加する予定です。四日市大学にも参加の依頼があり、既に数回、「よっかだいエコ活動」の学生や教員が事前の活動に加わりました。
 
 来る9月23日(日)午前9:30〜12:00に第1回目の活動が行われる予定です。集合場所は大沢台団地の中央の公園で、参加者は20日までに氏名を連絡することになっています。参加の服装は、長袖、長ズボン、長靴もしくは底の厚い丈夫な靴です。軍手、飲み物、タオル等は自前です。
 
 活動時間は短いので、それほど負担にはならないと思います。参加を希望する教職員や学生の皆さんは千葉までご連絡ください。

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