平成25年10月28日に四日市大学自然環境教育研究会のメンバーが中心となり、ブナ林毎木調査の追加調査が行われました。これまでの調査結果を分析すると、山頂付近に比較的狭い未調査域が残っていることが判明しました。そこで、今年中に完了させようということで調査が計画されましたが、台風等の悪天候で何回も調査は延期され、やっと今回の実施にこぎつけました。当日は秋晴れに恵まれ、険しい斜面の調査でしたが、無事に完了できました。今回の調査木数は118本です。これで全調査木数は3359本となりました。これらのデータを分析して早い機会に公表する予定です。ブナ林の調査は今後、群落調査、そしてDNA調査と進みます。
アーカイブ
-
最近の投稿
- 御在所岳山上公園でスノーシューによる歩行実習をしました(橋本) 2021年2月14日
- 第7回わかもの学会大会を開催(千葉) 2021年2月8日
- 三重県総合博物館のバックヤードをゼミで見学(橋本) 2021年2月8日
- 吉崎海岸でマイクロプラスチックの定期調査(千葉) 2021年2月7日
- メディア情報分野卒業展2020を開催しました(前川、黒田) 2021年2月2日
- 中京テレビの取材に協力しました(千葉) 2021年1月29日
- 小川束教授の最終講義(千葉、前川) 2021年1月27日
- 冬のエコフェア2020(高校生の環境活動発表会)を実施(大八木、廣住、千葉) 2020年12月20日
- 酸度・糖度の分析実験(大八木) 2020年12月18日
- 冬のエコフェアのプログラムを発表します(大八木) 2020年12月16日
人気の投稿
最も訪問者が多かった記事 10 件 (過去 14 日間)