地球環境塾で海洋プラスチック汚染の講義(千葉)

四日市市主催し、公益財団法人国際環境技術移転センター (ICETT) が実施している地球環境塾が今年度も行われ、米国ロングビーチ市、中国天津市、四日市市からそれぞれ4名の高校生が選ばれ、四日市市に集まりました。

7月30日から8月4日までの期間に四日市コンビナート企業や「四日市公害と環境未来館」の見学などを含む、様々な研修が行われました。8月1日には海洋プラスチック汚染に関する講義と吉崎海岸でのフィールドワークが行われ、環境情報学部の千葉教授が講師を担当しました。

約2時間の講義は、英語と中国語の通訳者を介して行われましたが、「ペットボトルは400年で分解すると言うが、それはどういう状態まで分解するのか」「サイエンス誌のJambeck氏の推定以外に、プラスチックの海洋への流出量の研究は行われているのか」「台湾のデータは中国のデータに含めなければいけない」など熱心な質問や意見が出されました。

その後、吉崎海岸でフィールドワークを行い、プラスチックやマイクロプラスチックを拾いました。記念にプラスチックごみを持ち帰る海外の高校生も見られました。

8月3日は研修を締めくくる発表会の準備作業を行い、千葉教授がファシリテーターとして参加し、環境情報学部の平野智也君(4年)、高木麻衣さん(2年)、小林裕大君(1年)もこれに加わりました。各国の混成チームで発表するため、意見を調整する必要があり、文化や言語が違うために、なかなかまとまらず、時間がかかりました。

その後、ICETTの皆様に用意していただいた流しそうめんを皆で食べて、交流しました。参加した環境情報学部の学生にとっても、海外の若者の考え方に触れ、また友達を増やす機会になったと思われます。

この機会をくださったICETTの皆様に感謝申し上げます。

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