2019年12月21日(土)午後12時半から四日市大学の8101教室で「第3回冬のエコフェア2019(高校生の環境活動発表会)」を実施しました。三重県と愛知県から6団体が参加し、日頃、積み重ねてきた環境関連の活動について発表を行いました。参加者数は約80名でした。
練習を積んだ素晴らしい発表ばかりでした。参加団体、発表タイトル、授賞名を速報としてお知らせします。
①四日市中央工業高等学校理科部:池干し・外来種駆除活動報告
授賞名:環境保全賞
②四日市四郷高等学校~山の山場~:登山の魅力はどこにあるのか
授賞名: 環境科学賞
③津商業高等学校:環境問題:新しい時代に若者の生き方を考える~人口のドーナツ化から都心回帰,そして限界集落の再興~
授賞名: 発表技術賞
④四日市中央工業高等学校:小さな循環型社会と木工技術の伝承
授賞名: 循環型社会賞
⑤愛知県立南陽高等学校 Nanyo Company部:エシカル消費で未来が助カル!3つのエシカルpiece
授賞名: SDGs賞
⑥三重高等学校 秋の遠足実行委員会有志:大台町(旧宮川村地域)での学び
授賞名: ESD賞
詳細は「冬のエコフェアのページ」をご覧ください。
冬のエコフェアにご協力いただいた高校関係者の皆様、審査員の皆様、ご参加いただいた一般の方々に感謝申し上げます。