自然環境分野の中間発表会を実施（千葉）
環境情報学部は専門教育に力を入れており、その中で、卒業研究は最も重要な部分です。学生たちは3年生から研究室に配属になり、卒業研究に向かって勉強や調査や作品作りを始めます。自然環境分野では、地域の環境問題を主な対象として、…
投稿者: 環境情報学部 千葉 賢
学生によるラジオ番組 新メンバーを加え、リニューアル!!(黒田）
四日市大学生が、普段の何気ない日常や、キャンパスライフについて語るラジオ番組「午後のキャンパス」は、３月で最終回となりましたが、新メンバーを加え、7/15(金）から放送を再スタートします。今年度で３年目を迎えるこの番組は…
プラネタリウムで公開講座を実施（黒田、千葉）
2021年7月10日（日）18:30より、四日市市立プラネタリウムで四日市大学の公開講座を開催しました。プラネタリウム主催の宇宙塾との合同の企画として実施しました。講師は環境情報学部の黒田淳哉助教で、講座タイトルは「失わ…
英虞湾水質予測システムの試験公開（千葉）
1次産業のスマート化（情報技術やAIを活用した効率化）が世界的に進められていますが、三重県水産研究所は真珠養殖のスマート化に向けた研究を行っています。そのひとつとして、同研究所は英虞湾の水質予測システムの構築を目指して来…
北部浄化センターの見学とマイクロプラスチック研究用試料の入手（千葉）
2021年7月2日（金）に千葉研究室の3年生と4年生が三重県下水道公社の北部浄化センターを見学し、放流水等に含まれるマイクロプラスチックを分析するための試料の提供を受けました。 下水処理場を始めて訪問する学生ばかりで、同…
藤前干潟のマイクロプラスチック問題を中日新聞が報道（千葉）
2021年7月2日の中日新聞名古屋市民版のトップ記事に「海に流れ出す、その前に」という見出しの記事が掲載され、藤前干潟のプラスチックごみやマイクロプラスチックの汚染の現状が報告されました。藤前干潟でも徐放性肥料プラスチッ…
エコ活部が奈佐の浜のアマモを収穫（千葉）
アマモ場は海のゆりかごと呼ばれ、海洋生物の繁殖と生息の場として重要です。伊勢湾の沿岸部にも、かつては11km2を超える広大なアマモ場が存在していましたが、埋立や漁業活動等で失われ、今は1km2以下に激減しています（参考：…
名古屋テレビの取材に協力しました（千葉）
2021年6月10日の名古屋テレビのアップで、同局の自社制作番組「SDGsみらいへ」の4回目「ウミガメから海を考える」が放送されました。鈴鹿の海岸のアカウミガメの産卵の情報とともに、プラスチックごみが海洋生物に与えている…
滋賀県が樹脂被覆を使わない代替肥料の試験に着手（千葉）
2021年6月6日の日本農業新聞に「肥料 脱プラに挑む」という記事が掲載され、滋賀県農業技術振興センターが樹脂被覆肥料の代替肥料の試験に乗り出したことが報じられた。詳しい内容はYahoo Newsをご覧ください。 試験で…
員弁川の漂着ペットボトル調査を中日新聞が掲載（千葉）
千葉研究室では河川敷に漂着しているペットボトルの販売年代の調査を実施しています。2018年の庄内川河口の調査で、2000年前後のボトルが多数回収され、最も本数の多いボトルは販売年代が2006～2010年のもので、最近のボ…